廃園跡地

言いたい事を言いたいまま!

いつもの疲れ


自分が気づかなかった感情に気づいた。それは根拠なく仮定したに過ぎなかったけど妙にしっくりきたので、多分そうなんだ。目が渇くのも、イライラして愚痴を言うのも。美味しくないご飯をどこまでもバクバク食べられてしまうのも、幾らでも食べられてしまうのも。怒りの影には悲しみがあるって心理学の先生が言ってた。本当だ。怒ってるから、悲しんでるから避けてるんだ。本当はもっと寄り添わないといけないのだけど。

  あたしの今の生活には好きな人が不在だ。いつもいない。だから、最近の回想とか心にも彼氏はいない。住んでても別の暮らしをしてるからだ。あたしが彼の為にサラダを作っても彼は食べない。疲れて寝てる。最早人間ではない。働くマシーンになってしまった。社畜マンだ。お弁当にありがとうもない。当たり前だと思ってないのはわかってるけど、いつも寝てるから。色々考えたら反吐が出るから、あたしはあたしの生活をおくるとする。あたしが笑わないのが苦しいって言うなら、ずっと笑わないでいてあげる。