煙草嫌い。

  過剰な嫌煙は単なる差別というのを読んだ。

その増田の主張は

• 喘息とかなら分かるけど、隣で吸うくらい良いじゃない。妊婦とか病気じゃなくて健康なのに駄目なのか
• 飲み会の席で煙草を拒否すると場の空気が切れて、それまで話してた人は席を立って外で吸わなければならなくなる。

というのがこの人の主張らしい。案の定叩かれてて馬鹿みたいだった。

  世の中どうしても嫌なモノはあるし、それが耐えられないくらいの人もいる。食事の席での喫煙なんてのは以ての外だ。臭い位我慢しろと言うのなら、コメにもあったように、隣で嘔吐されようがウンコされようが我慢しろよって話と同じだと思う。

  香水なんかとも同じだけど、臭いは駄目な人は本当に駄目だ。柔軟剤が臭過ぎて体調崩してる人だっているんだから。さらに髪にも服にも臭いがつく。帰ったら洗わないといけないし。ヤニもつく。そういう迷惑を考えない輩が多いから、喫煙者は駄目だとか叩かれたりするんじゃなかろうか。

  喫煙者だからダメ人間とレッテルを貼ればそれは差別かもしれないけど、マナーを守れないから駄目、なのだと思う。少なくとも人間はそんなもん吸わなくても生きてけるし、嗜好品なワケだから。酒を嫌いな人とか下戸に酒を勧めて無理矢理飲ませちゃいけないのと似てて、好きでもない煙草の煙を吹っかけるのはどうかと思う。