悲しいすれ違い
今日の増田にこんなのがあった。
彼女「大好きだよ」おれ「嬉しいな!」彼女「今度何する?」おれ「彼女の好きなことしよ!」彼女「風邪引いたの」おれ「早く寝た方が治りやすいよ」彼女「何作ってほしい?」おれ「腹減ってるし何でもいい!」彼女「私のこと好きじゃないの?」おれ「何か機嫌損ねることした?」彼女「伝わってこないよ」おれ「どうしたら信じてくれるの?」彼女「別れたい」おれ「別れたくない」彼女「なんで?」おれ「ごめん悪いところあったら直すよ」彼女「さよなら」
なんか悲しいすれ違いだよなぁと思った。これは男が悪いって単純な話でもない。彼女は好きだよって言葉が欲しかったのだろう。全てを受け身でいられると、どうでもいいように感じられてしまう。もっとサッカー見るみたいに前のめりで、自分と付き合って欲しかったんだろう。彼女の問いにほとんど具体的かつ直球に答えてないし。
彼女も本当はもっとワガママ言って良いし、彼氏だってもっと要求して良いのだ。本当の姿を見せあっていくものだし。
同じ間違いをしない為には、もっと具体的に返答したり、時々要求を混ぜたら良いと思う。優し過ぎて要求言えない人もいるけどね、カップルの間では少し鈍感な振りして無理難題言って困らせるのだって楽しいし。そういう振れ幅があるともっとドキドキするし。お互い染め合えば良いのに。好きならもっとワガママ言う事も大事だ。分かってない相手に寄り添っていかないと、恋はずっと上手くいかなくなる。