人の恋路を応援している。
すごく好きな人がいる。恋愛というよりは、憧れとか、人間性がだ。彼は今岐路に立っている。最愛の彼女と別れるか否か。あたしは彼を見てきたので、彼がどれほど彼女を愛しているか伝わっている。でも彼女にはどの程度伝わっているのかわからない。何故あんなひどい事を言うのだろう。昔の自分を見てるみたいだ。
大切さがまだわかってないから、試すようなひどい事を言える。或いは傷つくのが怖いから。でも生身で全力で愛してくれてるなら、こちらも鎧は脱がなければならない。
今人の恋路を応援している。そういえばdear mineという好きな漫画でもこんな台詞あったなぁ。
幸せになってほしい。悲しい顔はあたしだって見たくないし見てられない。
- 作者: 高尾滋
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2000/08
- メディア: コミック
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