ハイソサエティと毒の世界
昨日は久しぶりに仕事に行った。久しぶりっても、公休2日挟んだだけですが。だってずっとセミフォーマル的なの探して買い物したり、食事会行ったからさ。
職場行ったら、自分が毒を抜かれてた事に気づいた。いや眠れなかったとか、眠かったとかもあるんだけど、あの職場にいると、人の悪口が多くて、気分は良くない。あの上品な貴族に会って、ハイソサエティ的な穏やかな気持ちになれたからこそ良くわかる。スミマセン、ハイソサエティって言いたいだけか。
兎に角あの上品な穏やかな一家との輝かしい時間が、毒を抜き清々しさを与えてくれたのに。あたしはやっぱりこういう職場で悪影響ばかり受けているからか、天性のものもあり、上品にはなれないし、人を癒せる力もない。
そう考えたらなんか疲れた。貴族の世界は白い。輝やいている。夏の夕方みたいに爽やかで儚い。あたしの世界は…紫色。
貴族は貴族に生まれるのではない、貴族になるのだ!