名探偵コナン 映画
泣いた。良い加減蘭が可哀想過ぎる。へこたれず新一の帰りをずっと待つっていうのは新一は相当信頼されてるって事だよなぁ。絵の古さと作画のヒドさ、コナン映画ならではである。懐かしさすらある。山場が幾つかあって、コナンが只管一人で爆弾を追うのはかなりカッコいい。どんな小学生だ。いや高校生なんだけど。もう一つは線路に仕掛けられた爆弾。時速60以下なら爆発、或いは日没には爆発てのがカッコいい。実際やられたらハワハワしちゃうね。
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2作目は14番目のターゲット。前見たので誰が犯人か分かって、それが更に楽しめた。前半に出てくる話はだいたい後半へのキーワードや伏線になっている。ヘリ着地シーンカッコよかったなぁ。度々出てくる高所恐怖症な小五郎。目暮警部とアガサ博士似過ぎ。そして最早障害を疑うレベルのげんた。そういや歩ちゃん誘拐事件を何故か思い出した。面白かったなぁ。
ラストの蘭が人質にされてるシーンは鳥肌でした。コナンは中二が過ぎてたまらん。カッコよすぎるわ。そして蘭て本当に優しい子だよなぁと思った。娘思いの親父と、何だかんだ家族愛があったり。
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